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2004年中途入社

日紫喜 功一

海外営業部 部長
2004年に中途入社で進和に入社。
以来一貫して営業職として従事。
現在は海外営業部の部長として世界の製造業の課題解決に向き合う。
海外営業部 部長/日紫喜 功一

クライアントの世界進出におけるメインパートナー

私たち海外営業部のミッションは、クライアントの海外進出の最適化をプロデュースする事。

進和のクライアントはグローバルに拠点展開する大手企業が多く、追従するように進和も海外拠点を展開してきました。
現在では9カ国に及び12の現地法人を構え、クライアントの海外進出を下支えしています。

海外進出や車種切り替えのタイミングで生産設備や生産ラインそのものの立上げを担います。
数多くある現地企業をリサーチし、顧客の要求仕様実現に向け、「進和にしかできない設備プラン」を提案していきます。

商習慣も大きく異なり、これまでの当たり前が通用しないマーケットでニーズに応えることは非常に大変ですが、
世界中の人々の生活を豊かにしている実感を得られる非常にやりがいのある仕事内容です!

貿易実務にとどまらない期待。海外マーケットにおける「ビジネススキーム」そのものを手掛ける。

貿易実務にとどまらない期待。海外マーケットにおける「ビジネススキーム」そのものを手掛ける。

クライアントが対峙する海外マーケットにおいて、単に設備や生産ラインを導入するのではなく、
現地に適合したビジネススキームそのものを創り上げる事を私たち海外営業部は大切にしています。

これまでは貿易実務としての期待が大きく、日本から高品質な設備を輸入し納品することが顧客のニーズでした。
しかし近年、為替変動をはじめ海外市場は変革期にあり、既定のスキームだけでなく現地の技術トレンドを踏まえたマッチングが求められていると実感しています。

「より安く、高品質な製品」を海外で生み出す為には現地企業と協業し、ビジネススキーム自体を創出することが必要不可欠です。
図面や技術を日本から持ち込み、時には進和のエンジニアが現地企業に入り込み技術指導を行うことも。

進和が介在し、現地企業に”Japan Made"の技術を受け入れてもらい、Win-Winの関係性を構築することでクライアントの海外進出を支援しています。

海外と日本をつなぐ架け橋になる。

日本の生産現場では「モノからコトへ」と顧客ニーズが変化しており要素技術そのものが求めらる傾向が強くなっていますが、
海外マーケットでは、進和がこれまで強みを発揮してきた領域のニーズがまだまだ残っています。
進和がこれまで培ってきた成功体験を展開することで、海外の「モノづくり力」の底上げに貢献しています。

一方で、安全性への配慮や就業観の側面では海外の企業から学ぶことが非常に多いです。

例えば、生産ラインは人間工学に基づき構築されており、現場での事故が起こりにくい仕様になっています。
また、製造現場での女性の割合も非常に多く、海外の多様性を実感することもあります。

この様な違いを積極的に展開し、海外のトレンドを日本に輸出することで海外と日本をつなぐ「架け橋」の役割も担います。

これからご入社される皆様への期待

これからの進和には多様な人材が必要と考えています。
培ってきたご経験やスキルを発揮し、進和に変化を生み出してくれることを期待しています。

進和には新卒も中途も関係なく平等に活躍のフィールドが用意されています!
大きな変革期を迎える自動車業界を中心に、一緒にグローバルにダイナミックな仕事にチャレンジしましょう!
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